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10月25日更新号 冬にかけての美白ケアは、“うるおいたっぷり”がカギ!

秋もだんだん深まり、肌寒い日が多くなってきました。これから冬にかけては紫外線が一年でもっとも弱くなる時期。美白ケアの手ごたえを目指すなら今がチャンスです! それまでに浴びてしまった紫外線のダメージを翌年に持ち越さないよう、ケアに力を入れていきましょう。


その一方で、「乾燥」にも気をつけたいもの。気温や湿度が低くなってきて、肌のかさつきも気になる人が多いのではないでしょうか。乾燥した肌ではせっかく美白ケアをしても、その手ごたえが得られにくくなる恐れがあります。水不足でしおれた植物に、肥料だけを与えても元気にはならないですよね? まずは水分をしっかりいきわたらせることが大切。それと同じです。


つまり、この時期は美白ケアが大切なのはもちろんですが、それと同時に保湿ケアを十分行って「美白ケアがなじみやすい肌状態をつくること」もポイントなのです。

あたためて、うるおすケアを

この時期、肌のうるおい力を高めるために、ワタナベが心がけていることは、まず「あたためること」。入浴時にマッサージしたり、ホットタオルをあてたりして血行を促すようにしています。あたためることで肌の新陳代謝を促し、古い角質がスムーズに排出されるのを助けるというわけです。

そして洗顔後、清潔な肌にたっぷりうるおいを。もちもちした感触になるまでローションを含ませたコットンでパッティングをします。このとき、手の甲で首と頬を交互に触りながら、似たような感触になるまでローションをつける、というのを一つの目安にしています。一般的に、首の方が顔よりも外気や紫外線にさらされにくいので、しっとりしているからです。首には手の甲が吸い付くような感じなのに、頬に当てるとなんだかかさついている、という人は、入念な保湿ケアを行いましょう。

Q 唇がかさついて縦じわも。どうしたらいい?
A

図 唇は外気の影響を受けやすい部分、というのも粘膜と薄い皮膚で構成されているから。ワタナベの場合、かさかさしたらまずは心地良い程度の温度にあたためたタオルをあて、しっとりと落ち着かせます。その後ワセリンやリップクリームなどで油分の補給をし、ラップでパックするとしっとり感がアップします。

 

Q 目尻の小じわが気になります。良いケア法は?

A

目尻のいわゆる「ちりめんじわ」は乾燥が原因。十分な保湿ケアで目立たなくしましょう。美容液やクリームなどの保湿化粧品を指先にとって、とんとんと軽くたたくようになじませながらつけると良いでしょう。一度にたくさんつけるよりも、少しずつ重ねづけする方が、べたつき防止にもなります。

(参考:『美容皮膚科学事典』朝田康夫監修/中央書院)

 
 

Q&A ここでは身近なスキンケアの疑問にお答えします!

次回の更新11月下旬の予定です。どうぞお楽しみに!

Ms.ワタナベ(渡邉真由美):美容・健康ライター。10年間の出版社勤務を経てフリーになり約8年、女性誌やWEB、書籍で活動中。25歳のときに化粧品に目覚め、以後十ウン年の間に試した化粧品の数は700を超える。「健やかな肌は健やかな体から」がモットー。

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