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!["ここが知りたい"スキンケア[第5回]ワタナベ流・冬のうるおい術の巻](../../../img/essay/essay_pic05.gif)

| うるおいに満ちた肌はハリ、ツヤがあって若々しく見えるもの。ところが、冬が近づくにつれてカサツキが気になったり、ファンデーションが粉をふいたり・・・なんて経験はありませんか? そのままにしているとシワやたるみの原因になり、肌が老化に向かってしまう、ということも。 肌の表面にある角質層は、通常20%程度の水分を含んでいると言われますが、外部環境によりその割合は変化します。乾燥した場所に長時間いると角質層の水分はどんどん逃げていき、肌がカサついたかな、と感じたときの水分量はなんと10%を切っているそう。 角質層の水分量をベストな状態に保つには、外から水分を入れてあげる+入れた水分を逃がさないようにするスキンケアが大切です。 |





| 保湿の基本は、「水分を入れて、フタをする」。なんだ簡単じゃない、と思われるかも知れませんが、寒くなってくると意外とおざなりになるものです。知っていて役立つワタナベ流の小ワザをいくつかご紹介します。 |



顔の皮膚温は体温よりやや低め、33℃位が快適に過ごせる温度といわれており、寒くなっても血流の調節機能によりあまり大きな変動はありません。ところが体の末端にあり血管が細い手指は、外部環境の影響を受けやすいため、寒くなるとすぐ冷たくなってしまいます。
そのままお手入れすると顔の皮膚温を一時的に下げ、汚れは落ちにくいし、スキンケアの浸透も悪くなります。だから私は、秋冬の洗顔前に手をお湯につけて十分あたため、すすぎなども人肌程度のぬるま湯で行うことを心がけています。血流を滞らせず、肌をくすませないという目的も。
ただし、毛穴の開きが気になるときや、冬でもオイリーなときは、洗顔の最後に冷水でキュッと「ひきしめる」のも有効です。 |



| ローションや美容液も、手のひらにとったら両手をあわせるようにして、少しあたためるとぐっとなじみが良くなります。忙しいときなど、つい指先でさっさっと伸ばしてしまいがちですが、角質層にじっくり水分を届けるには、手の平で肌を押さえる方がベター。ただ、お風呂上りのパッティングなど、肌がほてっているときには、コットンを使ったパッティングなどで、クールダウンしてあげましょう。 |



| 寒い季節、お風呂で温まりながらのスキンケアは肌も心も癒されます。オススメなのが入浴中のホットパック。やり方は・・・ |

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顔の形をしたペーパーシート(ドラッグストアなどで入手できます。なければコットンを5〜6枚に薄く裂いたものでもOK)にお気に入りのローションや美容液をしみこませる。 |
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ビニール袋に入れて水が入らないようしっかり口を絞る。 |
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入浴前に湯船に入れておく。 |
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湯船に入るころにはほどよく温まった即席パックの出来上がり。 |

| 洗顔後、お風呂につかりながらパックすれば肌はピチピチ。入浴後のスキンケアの浸透もぐんと良くなります。 |


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次回(12月7日更新)は、『年末のイベントをベストな肌で!「ちょい裏ワザのレスキューケア」』をお送りします! |
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Ms.ワタナベ(渡邉真由美):美容・健康ライター。10年間の出版社勤務を経てフリーになり約6年、女性誌やWEB、書籍で活動中。25歳のときに化粧品に目覚め、以後十ウン年の間に試した化粧品の数は700を超える。「健やかな肌は健やかな体から」がモットー。 実はワタシ、ちょっとした帽子コレクター。洋服よりも気軽に冒険できるし、一張羅も帽子一つで新鮮にイメチェンできるから。今のお気に入りは、濃茶のベルベットで同素材のコサージュつき、ブリム(ふち)がレースというセレブな一品。満員電車の中でも折りたためないところまでセレブ仕様です。トホホ。 |
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